@ひろみのおさんぽ

神田川物語

あなたは♪もう♪忘れたかしら・・・・・
赤い手ぬぐいマフラーにして・・・♪
・妙正寺公園・ ・井の頭公園・ ・善福寺公園・
杉並区内を流れる妙正寺川の水源と
なる池。そして神田川へとつながって
いる池でもある。
ここ井の頭公園のひょうたん池にある
水門から、神田川→隅田川までの
長い物語が始まっている。
善福寺公園は上池と下池とに別れ、
池の総面積は約3万7千u公園全
体の47%を占める。
井之頭池を水源とし、妙正寺川と善福寺川など神田川水系の河川を合わせ
台東区柳橋一丁目と中央区東日本橋二丁目の間で隅田川に合流する「@ひろみのおさんぽ」の始まり始まり!

井の頭公園を元気よく出発!



神田川には沢山の橋がある。
その橋を鑑賞しながらのおさんぽにしようと思う。

橋の名前は一体誰が付けたのだろう?
井の頭公園を抜けると、川を挟んで
左右は住宅街になる。

川の水は思ったより透明度がある。

まだまだ武蔵野の面影が残るからなのか、
河川を守って行こうとする
多くの人たちの努力の賜物なのか・・。

神田川の脇を走る京王井の頭線。

「三鷹台」駅付近から神田川沿いを歩く
道が途切れた。

仕方なく電車に乗って二つ目の
「富士見が丘」駅へ・・・。
神田川には鯉が沢山生息している。

それもビックリす程大きなものや
お高そうなもの。

君たちはどこから来たの?
居心地はいいかい?
「富士見が丘」駅から遊歩道が復活。

隣の「高井戸」駅近くまでは
団地が多く、生活観漂う神田川。

部屋の窓から眺める景色。
人それぞれの神田川があるんだろうな〜と
思いを馳せた。
神田川に架かる環八の橋。

車で通る道も、角度を変えると
こんな風に見えるんだ・・・。

画面左は京王井の頭線「高井戸」駅
春になると桜の名所で賑わう神田川沿い
高井戸周辺。

さすが、橋の欄干も桜を模っていた。
春になったら絶対に見に来よう!
「おさんぽ」の醍醐味は、思いがけない
景色に出逢える事。

今日も居た!居た!
神田川沿い高井戸東三丁目にあるポンプ!

さすが!神田上水は
我国最初の水道とされているだけあって
こんな心憎い効果。
高井戸にあるのに、池袋橋?

なんか意味があるんだろうね・・・。
その歴史を紐解いてみる事も魅力あるな。

どうしてココが池袋橋なんだろうか・・・?
首をかしげながら通り過ぎる。
スタート地点から4.5キロ。

こんな里程標があると、おさんぽするのも
楽しい気分♪
神田川沿いには公園も沢山ある。

上高井戸塚山橋近くの塚山公園では
思いがけず、紅葉が見れた。
「鎌倉街道ゆえ鎌倉橋という」
武蔵名勝図会 多摩郡之部高井戸宿の条に
記載されているという。

それも江戸時代には命名されていたという
歴史ある橋。
修復されたばかりの綺麗な橋やレトロな橋。

やっぱりレトロな橋が似合う神田川。
古きよき時代として封印されている、
そんな郷愁を感じられる神田川。
神田川に架かる神田橋。

遊歩道には草木がたくさん植えられている。
本当に橋の景観や名前はさまざまで
面白い。

数百メートル間隔で橋が架かっているので
飽きずにおさんぽできるよ!
方南町に入った神田川。

あともう少し、がんばって進めば、

善福寺川との合流に辿り着く。

ファイトー!
神田川は武蔵野台地の降雨や湧水を集めて
東京湾に排水する「生きた川」と言われている。

洪水の被害が多い事でも知られる神田川。
環七道路下には頻発する神田川流域の
洪水を貯留する
池があるそうだ。
長かった杉並区を抜け、やっと中野区へ。

環七を渡ると新宿の高層ビル群が見えてくる。

そして中野区に入ると、川幅がグンと狭くなる。
この橋を超え、まっすぐ歩いていると
弥生町六丁目3番地で神田川沿いが
歩けなくなる。

仕方なく住宅街を迂回すると・・・。
もうひとつの川に遭遇する。

そう!これが善福寺川。
するってーと?

善福寺川の和田廣橋を渡ると・・・。
見えてきたのが、

善福寺川と神田川の合流

ふぅー!感動!!
川の傍に立つ住宅地の間をすり抜けるように
流れる神田川。ここは中野新橋。
相撲部屋がある事で有名な場所。

川の奥の景色がだんだん巨大な建物に
なっていく。
まるで宇宙ステーションみたい。

川のギリギリに建っている家の軒先には
洗濯物がたなびいている。

不思議な空間。
ほら!

どんどん近づいてくる宇宙ステーション。

都庁が見えて来た。
里程標は「みなもと」から12.1キロを表示。

まだまだこれから大都会「新宿」を抜け
妙正寺川の合流を確認し
隅田川までの長いおさんぽが待っている。

ここ中野本町一丁目の豊水橋から
両側の遊歩道がまた途切れた。

住宅街を抜け、神田川を探す。
青梅街道に架かる淀橋。

この橋を渡り、住宅地をしばらく行くと
再度川沿いに遊歩道が現われる。
神田川沿いの遊歩道には、色々な景色がある。

この青いトタンのアパートは
右の方にドアがある。
ドアがあっても階段がナイ!

遊歩道の拡張工事で一部屋分
邪魔になってしまったのだろうか・・・。
それでもなお、神田川沿いのアパートで
在り続ける姿・・・は、スバラシイ!
中野区と新宿区の境目辺り。

川沿いの広場には、あまりにも有名な
喜多條忠:作詞
南こうせつ:作曲
「神田川」の碑がある。
神田川の碑を過ぎると
末広橋に出る。

またもや宇宙ステーションが見える。
それにしても巨大で不気味な塊だ。

あんなに大きくて重いものを支えてる地球って
エライよね〜♪
左側に見える丸い屋根の白い建物が
『日本閣』
私はココで結婚式をあげたっけ♪

JR中央線の高架下をくぐり抜け
中野区から抜け出せる。
そして、小滝橋を渡り・・・
見えたのが高田馬場分水路。

今は洪水対策のため、妙正寺川に逆流させる
分水路になっている。
しかし、かつてはこの辺りで
妙正寺川と合流
しており「落合」の地名もそこから生まれたという。

これで、出発から神田川の支流2本と合流した。

残った目的地は
隅田川の合流のみ!
高田馬場駅付近に到着。
黄色い西武新宿線が見えた!

お腹空いた〜

ここいら辺は学生街。
安くて美味しいものが溢れている。

神田川沿いにある、きったなぁ〜いお店に、
行列をなしている風景をたくさん見た。

でも・・なんとなく・・・。新参者には並びづらい。
いつかは食べてみたいなぁ〜。
まだまだ続く学生街。
早稲田は都電が走ってる。

乗らない手はないっしょ!
最近じゃ、都電もラッピングなのね〜!

都内に居ながら、なかなか乗る機会のない都電。

終点まで160円はバスより安い!

次回は「都電物語」を取材しようと思った。
(2003年、春、4日間で30駅の取材をしました!)
神田川沿いには「桜」「柳」の木が多い。

でも・・・
可愛そうな「桜」もいるんだね。
柵を曲げてでも成長しないといけない。

痛いだろうにねぇ〜。
新目白通り交差点の江戸川橋を通過。

ここからは上を見上げると首都高、川幅も増幅。
今まで見た神田川とは異なる怖さが見え始めた。

江戸時代から庶民を怖がらせていた
「洪水する神田川」の正体なのかも知れない。

橋は、今まで見たものと違い、鉄骨の
重々しい橋に姿を変えて行く。

飯田橋、水道橋、御茶ノ水を抜け
一気に千代田区へ!

もう、ここまで来たら
早く
隅田川の合流
逢いたいっ〜〜〜〜〜!

風情のある「神田川に浮かぶ屋形船」
下町の景色になって来た。
昭和3年に修復された浅草橋。
歴史を感じさせる橋。

そろそろ目的地。
逸る気持ちを抑えながら、
「夕暮れrまでに到着しなきゃ!」と急ぎ足になる。


ドキドキ・・・
柳橋は神田川が隅田川に流入する河口部に
位置する第一橋梁。
起源は古く江戸時代中期。
当時は中央区と台東区は、船で行き来していた。
不便なので元禄十年(1697年)に
南町奉行所に架橋を願い出て、許可され、翌年
元禄十一年に完成したという。

大正十二年(1923)の関東大震災で橋は落下。
その後も幾度か修復され、現在は貴重な
近代の土木建築として平成三年に整備し、
同十一年に中央区民有形文化財に登録された。



隅田川「両国橋」

3日に渡り取材した「@ひろみのおさんぽ」始まって以来の大作!

足にはマメ、魚の目再発、筋肉痛と三拍子揃ったお土産を貰ったけど、
この目で!この足で!取材し、この目で!この手で!編集作業ができた事はこれからの大いなるパワーの源になったと思う。
最後までご覧下さった方々に感謝します。次回もがんばるよぉー!

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