VS 小金井アトムズ戦 小金井東少年野球チーム2001.9.23
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小金井アトムズ少年野球チーム 監督のお話
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今日の6年生のチームは、今春、連盟優勝をし都大会にも出場した。
子どもたちはロッキーズが障害者であると微塵も思っていないそうだ。
勝つ事だけがスポーツではないという楽しさを、お互いに感じあう交
流試合なのだ。


本日のルール

守備も毎度のごとく2塁にひとり多く配置の
10人体制。


前回までの成績は1勝7敗
今日で9戦目となる。
ここらでイッチョ勝っておきたいロッキーズ。
ボランティアが参加する試合は今日が初めて。
さぁ〜??結果は・・・。

やっぱそうでしょ!
今日の先発いしざきです。
アメリカ遠征試合で力をつけてきま
したからね〜。
思う存分暴れてください!









キャッチャーはボランティアの大学生田中
このデコボココンビがあなどれない小学生アトムズを、がっちり抑えてくれるでしょう!
1回表:ロッキーズ先攻。先頭打者いしざきエラーで出塁。続く新婚2号石井がフォアボールを選び早くも満塁。ここでバッター新婚1号上田。ショートゴロに倒れるも、その後1点先取で交替。

1回裏:小金井アトムズの攻撃。小学生といえどもやる気満々。見事に初回裏からランニングホームランなんぞを見せ付けてくれた。あっ!という間に2点取られ逆転・・・。何事?
2回表なんと足が不自由なのに代走を要求せずにバッターボックスへ。何球か戦った後「お前代走は?要求せーよ!」と藤本ヘッドが半ば呆れ顔。「あいつ打たないつもりだったのかよー」とみんな大爆笑。


2回裏:驚きの場面に遭遇。ロッキーズ創設2度目のダブルプレーが出た!めったに見れないプロに限りなく近い技。これが出ると言う事は、メンバーの調子も上々のようだ。
相手を仕留めて帰ってきたピッチャーいしざきに、思わず手を差し伸べる藤本ヘッド

アメリカで大リーグのプレイを目の当たりにしてイメージトレーニングはバッチリ!のメンバー達
3回表長坂(ボランティア)内野安打で出塁。坂本(ボランティア)センター前ヒット。鈴木(ボランティア)レフトオーバーで2点返す。
ここからが裏クリーンナップ打線と言うそうな。藤本ヘッドコーチ見事なランニングホームラン〜!なんたって、この相手チーム「アトムズ」は、藤本ヘッドが昔からコーチング しているチームなのだ。
教え子達に「どうだ!」と言わんばかり、イヤ、言いたげな大きなアーチだった。
もちろん、日頃の恨みつらみの溜まっているメンバーは黙っちゃいない。
「大人気ないのが藤本さん!」一言で決まり!

その後も「どーしちゃったの??」と言うぐらい怒涛の攻撃を続けるロッキーズ。アメリカでそんなにいい物喰ってきたのか〜?と思わせるパワー。

     



吉村(ボランティア)
内野安打。キャッチャー田中(ボランティア)大部(ボランティア)内野安打。伊藤フォアボールを選び、いしざきライト前ヒット、新婚1号センター前ヒット、石井もヒットで、終わってみれば9点獲得。












アメリカから何か怪しいドリンク剤でも密輸してきた?って言うぐらい、炸裂した打線だった。



3回裏いしざき伊藤の3人が転倒するファインプレーが出るも、4点返される。
4回表加藤教授が出塁し、長坂(ボランティア)本日大活躍!2打点を記録するライト前ヒット!
坂本(ボランティア)の内野ゴロも相手のエラーに助けられ藤本ヘッド吉村(ボランティア)の続くフォアボールこの回も3点追加。











4回裏:今日は守りも優秀なロッキーズ。ご存知2本足の三遊間のコンビ。
二人とも片足義足とは思えない守り。右がショート石井、左が新婚1号サード上田。打線は4番、5番を打つ。二人で「生足が2本」の若手が守備・攻撃の中心だ。上田は特に張り切る理由があった。来年には「お父さん」になるからだ。
おめでた続きのロッキーズ。新婚2号も同じく「お父さん」になる
     
この回アトムズを0点に押さえる。
 
5回表:キャッチャー田中(ボランティア)フォアボールで出塁するが追加点には結びつかず、チェンジ。
5回裏:1点返される。
6回表フォアボール、石井センターオーバー、その後もクリーンナップがおお暴れするもダブルプレーで封じ込まれ、結局無得点。
6回裏:アトムズの少年たちが熱い視線を送る先には、この人が居た。
ピッチャーいしざきに代わり矢崎(ボランティア)彼は前回の取材「ファイターズ戦」の都立久留米高校のピッチャーだ。
彼は私の長男のお友達で、138キロの快速球を投げる。
昨年の新聞記事では、「打ってヨシ!投げてヨシ!」の評価を受けている。


彼は野球で有名な私立高校に入学。しかし翌年には都立久留米高校を再度受験。
1年ダブりなので今高校3年生だ。前回、ロッキーズに出会い、ロッキーズにはまりだした。
今日のキャッチャー田中(ボランティア)も、矢崎(ボランティア)がつれて来た。若い二人にとって、今迄の野球の概念をくつがえすロッキーズの野球は、新鮮で魅力があるのだろう。

そんな矢崎(ボランティア)をこの回、起用した。藤本ヘッドは「アトムズの選手にどうしても見せたい。打てないかも知れないが、勝負してみたい!と思って欲しい。」目標値は上へ上へと上げていかなくては進歩はない。
アトムズの子どもたちは、少し緊張気味にバッターボックスに入るが、逃げてない。ガンガン!バットに当てている。試合終了後、アトムズの監督にお聞きしたら、「早い球の方が子どもたちは打つんですよ。」との事。
なぁ〜んだ!レベル高いもん、そうだよね〜。
7回表木戸センターヒットで出塁し、その後相手のエラーで出塁するも、チャンスをものに出来ず0点。
7回裏矢崎(ボランティア)の速球に果敢に挑戦するが、アトムズも無得点で試合終了。
13対7で快勝のロッキーズ。今日は17名中ボランティアが8名参加、アトムズにとっては苦戦となって
しまったが、お互いに野球を存分に楽しめた爽やかな秋の1日だった。

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